概要

  • markdown 記法の編集環境として、Adobe のエディタ Brackets を使用してみる。

対象環境

  • Windows 7
  • Brackets 30

  • 上記は私の環境。Brackets 入れば、他の OS でも同一と思われる。

markdown 記法とは?

  • マークアップ言語のひとつ。
  • 個人的に使い易いので、作業メモ書いたりするのによく使う。
    • markdown 記法で書いた文書そのままでも、結構見やすく書ける!!
    • 必要なら、HTML 化したり、その他のドキュメント化したりできる。
      • ( 要 ドキュメント変換ツール。Pandoc とか )

  • 通常の markdown 記法では、テーブル形式をかけなかったり、ちょっと弱いところもある。
    • 独自拡張されているものもある。Qiita とか。

  • はてなブログも markdown 記法対応している。
    • 使ってないけど。。

Brackets とは?

  • Adobe 開発の無料 ( MITライセンス ) なのに、結構高機能な Web コンテンツ作成用エディタ
    • 本家サイト

  • 中身が HTML + Javascript で出来ているのが特長。
    • 中身が python で出来ている「sublime text」とある意味同類か。
    • 本気なら、自分で拡張も可能かと。

  • Extension も豊富。色々あるので、好きに拡張できる!!
    • 今回の markdown 記法用 Extension もある。
    • Proxy 内環境の設定が未だ無いっぽい。その場合は手動で Extension 配置する必要あり。
  • (2014/03/25 追記) Proxy にも対応 ( version 37 より )
    • 本家サイト preference
    • 『デバッグ → 環境設定ファイルを開く』を選択。設定 json ファイルを開く。
    • proxy の設定を行い、再起動。これで proxy 環境でも使える!!
{
    ( 略 ), 
    "proxy": "http://username:password@proxy.com:8080"
}

Brackets で markdown 記法拡張導入手順

  • (0) ( Brackets をインストールしたりは省略 )

  • (1) 拡張機能「Markdown Preview」を入手
    • 『ファイル → 拡張機能マネージャ』でインストール画面を開く。
    • 「Markdown Preview」を探してインストール。
    • インストールが完了すると、右タブに markdown preview ボタンが現れる。

  • (2) Markdown Preview の CSS 編集。
    • Markdown Preview のデフォルトの CSS だと、以下の問題がある:
      • カッコ悪い。( <= 個人的感想ですが。。 )
      • 日本語が醜い
    • これら問題を、CSS を編集することで解決する。

  • (2-1) デフォルト CSS を変更
    • markdown 記法用の CSS を探して持ってくる( 作成しても良いけど )。
      • 私は、ここ ( markdown-css-themes ) から取得。
    • 『ヘルプ → 拡張機能のフォルダーを開く』でフォルダを開き、Markdown Preview のソースを開く。
      • 私の環境では、『…/extensions/user/MarkdownPreview-sprint-27』
    • 上記フォルダに、変更したい CSS を入れる。
    • main.js を編集。入れた CSS のパスに変更。
    // 私の環境では、76行目辺りから
    var htmlSource = "<html><head>";
//  htmlSource += "<link href=" + require.toUrl("./markdown.css") + " rel=stylesheet></link>";
    htmlSource += "<link href=" + require.toUrl("(変更後 CSS ファイル)") + " rel=stylesheet></link>";

  • (2-2) 日本語設定の変更
    • markdown 記法用の CSS は日本語フォントに対応していない場合あり。その場合は CSS を編集。
      • 以下、私の設定。
body {
/*  font-family: Helvetica, Arial, Freesans, clean, sans-serif;   */
    font-family:Lucida Grande, Hiragino Kaku Gothic ProN, ヒラギノ角ゴ ProN W3, Meiryo, メイリオ, sans-serif;
    padding:1em;
    margin:auto;
    max-width:42em;
    background:#fefefe;
}

サンプル

  • markdown preview ボタン ( 右タブの「M↓」ボタン ) を押すと、HTML 変換された状態で表示される。
  • 編集領域と表示領域のサイズは変更可能。
    • 必要な時だけ表示領域を出したり、100% 表示領域にして、markdown のチェックに使ったり、…

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