なんか久しぶりにベイスターズらしい試合を観たような気がします。そもそも、これまで勝っていたのがツイていたんでしたね。

 
両リーグ30勝一番乗りとか、貯金10とか、7カード連続勝ち越しとかが続いていたので、どうやら勝つのが当たり前のように勘違いしていたようです。
 
2015年5月28日 横浜スタジアム 3回戦
横浜DeNAベイスターズ 3-4 オリックスバッファローズ
勝利投手:ディクソン 6勝3敗
敗戦投手:三嶋    4勝2敗
 

 

またも先制を許す先発陣

6試合連続で初回に失点するという失態を繰り返す先発投手陣でしたが、そんな不名誉な記録を先発の三嶋が止めます。先頭打者をヒットで出塁させ、初回からピンチを背負いますが、なんとか0で抑えることができました。
 
ただね…
 
初回を0に抑えたからといって、2回にあっさりと連打で失点してしまっては、意味がないんですよ!!
 
野球は、やっぱり先発投手ですね。どのチームもそうですが、先発投手がしっかりと抑えるから試合の流れを作ることができ、打線が当たってなくても少ないチャンスで勝つことができますが、その前提が崩れてしまえば、それなりの結果となってしまうものです。
 
スワローズが失速しだしたのも、先発投手が踏ん張れなくなってきたからですし、逆にジャイアンツが故障者続出でもあの位置でいられるのは、先発投手が安定しているからです。
 
この日の三嶋の調子は、全然良くなかったですね。まず、生命線であるストレートが全然走っていませんでした。球速も145キロを超える球がほとんどなく、ストレートで空振りを取るような場面がほとんど観られませんでした。
 
そうすると、変化球も活きてきません。もともと変化球の制球力が皆無に等しいので、緩急の効いていない甘く入った球を打たれます。結果的に、打たれるのを嫌がり四球が増え、四球を嫌がり甘いところにきた球を打たれて、ピンチを広げるといういつもの最悪パターンでした。
 
 

9回に反撃もあと1点届かず

オリックス守護神平野は、登板間隔が空いていたので本調子ではありませんでしたね。リリーフで出て、いきなり先頭打者を四球で出すというのは、一番最悪なことです。
 
それに乗ったベイスターズが、連打で反撃をしますが、要所で三振を取られているあたりは、さすが平野だったということでしょう。あれが三振ではなく、外野フライや内野ゴロで1点入っていたら、結果は変わっていました。
 
特に1点差となって、なおも一、三塁の場面では、ベイスターズベンチはあまりにも無策でした。今シーズンの高城は、バッティングで貢献していたので、それに賭けたのかも知れませんが、ここ数試合はバッティングの調子が落ちています。あの場面ではスクイズも有りだったかなぁとは思いますが、それも結果論ですかね。ただ、荒波が盗塁するのも遅かったように思えます。
 
まあ、それでも3点は返せたのですから上出来でしょう。やはり、4点差だったことが一番大きな敗因です。1イニング3点までは返せるんですよね。ただ、4点目はよほどビッグイニングを作らなければ難しいということでしょう。
 
そう考えると、8回に2死から失点した1点が大きかったということです。
 
 

ベイスターズ的まとめ

久保、井納、三嶋、山口と、先発投手が全然安定してくれないので、なかなか落ち着いて試合を観ることができません。筒香が欠場中なので、打線に頼らない試合展開を作らなければいけないのですが、それもなかなか難しいですね。
 
ただ、来月にはモスコーソも一軍復帰予定のようなので、それまでなんとか今の貯金を減らさないように頑張ってもらいましょう。そのためには、なんとか今日からの千葉ロッテ3連戦で、取り返さなければ…。
 
先発は、昨年の千葉ロッテ戦で好投した山口です。
あの時のピッチングをもう一度期待しましょう!